2024/05/06

神田川を井之頭公園の源流から柳橋の墨田川合流まで走る


 このコースは2022年に3度目を走っているので、2年ぶり4度目になる。三鷹駅から自宅まで42km。三鷹駅周辺をうろうろとしていたし、墨田川合流域から自宅までの距離を差し引くと源流から合流域まで25kmくらいのコース。
 今回は半日かかったけど観光がてら寄り道しながら走ると丸一日以上はかかる。東京都を満喫できるいいコースだと思う。今度は山の手線一周、「やまいち」を走ろうかな。

三鷹駅で下車したのでジブリ美術館まで行ってみた。

井之頭公園に到着。こんな風景があるとはね。水元公園とは違う風格を感じる。

神田川の源流を示す立札。

井之頭線の下を通る神田川沿いの遊歩道。

神田川も井之頭公園の中では小川そのもの。

井之頭線の三鷹台駅付近。手作りのこいのぼりが楽しい。

善福寺川と合流。

都庁を望む。

 山手線を潜ったあたり。高田三丁目町会のこいのぼり。山手線高架あたりは神田川沿いの道はない。高戸橋の手前で神田川に出会うまでちょっと迷走。

高戸橋の交差点。ここで妙正寺川と合流。一級河川の標識が誇らしげ。

 ホテル椿山荘あたり。ここから江戸川公園を経由する。公園内は自転車走行禁止なので、押して歩くのが原則。

 江戸川公園には神田上水の大洗堰があり、風光明媚な場所として江戸庶民に人気があったそうな。何回か走るといろんな事に気が付くもんだ。その場所に住んでいなくても、お気に入りの場所として何回か訪れることで、「関係人口」の一人として地域振興を担うことになる。

江戸川橋あたり。

飯田橋と水道橋の間。

 この風景は幼稚園生のころから知っている。乗り物の絵本に載っていた風景だった。この川も神田川。

秋葉原を過ぎると、屋形船の係留も増えてくる。

柳橋を潜ると神田川は墨田川と合流。

 松本零士さんがデザインした観光船。墨田川に来んだねぇ。ここから自宅まで自走して帰る。楽しい半日。今度は一日かけて寄り道しながら走りたいね。



 

2024/04/28

牛久沼一周25km

  〇〇一周っていうのは不思議と達成感がある。膝の具合と相談してお手軽な牛久沼一周に出かけた。2016年5月に一周したときは楽しいコースではなかった印象があったが、今回の一周は楽しい。牛久沼の水辺はほとんど走らないし、田んぼと雑木林の間を行く道ばかりだったけど、農村のどかな風景を満喫できた。
  牛久沼水辺公園に車を停めて、時計まわりで牛久沼を一周。でもGPSスピードメータ&ロガーを持っていくのを忘れたので、グーグルマップで距離計測した。正味25kmくらいかな。コンビニに寄ったり道に迷ったりしたから、30km弱は走ったような気がする。
 コブハクチョウとカモもノンビリと過ごす牛久沼水辺公園。戻って一休みもしたけど、いいここはいい公園。
泊崎の七浦大明神で参拝。
 谷田川の房内橋。すこし北に行くと常磐道の谷田部IC。何回かここのICを利用したけど、牛久沼の谷田川と絡んだ名前とは気が付かなかった。
稲荷川の三日月橋。
三日月橋の東詰めにある河童の像。
牛久沼観光あやめ公園
 河童の碑。それにしても牛久沼は河童が多い。日本画家の小川芋銭が農業を営みつつ牛久沼で暮らし絵を描いた。河童をモチーフにした日本画も多いらしい。確かに河童が居そうな雰囲気が牛久沼にはある。

 お昼過ぎに牛久沼水辺公園に到着。コンビニで買ったお弁当を公園のベンチで食べた。天気もいいし、弁当もうまいし。とてもいい日だったかも。また来よう。




2023/08/20

道の駅さわら~利根川大橋

 

 道の駅さわらに車を停めて、ブロンプトンで走り始めた。利根川CRを行けるところまで行って、対岸から戻る予定。気温は35℃。体力と気力と相談しつつ走ることとなったが今回の走行距離は45km。

利根川CRを走り、利根川大橋に到着。ここは別名「利根河口堰」。見どころは魚道。




対岸は常陸利根リバーサイドサイクリングロード。ここから帰路。

 息栖大橋を渡る。ここから道の駅さわらまで14kmほど。なんでこんな暑い日にサイクリングするんだと後悔もあったけど、あと少しで出発地点。もう少し走ってもいいかなと思うけど。



2023/07/18

神崎の道の駅から利根川CRで与田浦まで。

 道の駅「発酵の里こうざき」から利根川CRで与田浦まで往復。42km。家を早朝に出発、今日は天気はいいけど、気温は体温近くまで上がるとのこと。7時前にはスタートし10時くらいには戻る。
 サイクリングの相棒はIDOM2。ブロンプトンは2速のレバーを壊してしまったので修理が済むまで自宅待機。それにしても451のスリックタイヤを履くIDOM2は巡行速度30km。目が覚めるようなスピードは魅力。だた、水の入ったペットボトルをリュックに背負うのが夏場は特に疲れる。走行性は劣るけどブロンプトンは積載性能は救われるところは多い。

道の駅がスタート地点。往きは30km巡行で走れたが、帰りは向かい風で20km/hがやっと。往復や一周コースは必ず半分は向かい風になって凹む。
東関東自動車道の橋梁。その脇にある自転車と人用の通路。ここから利根川を渡り対岸へ。

与田浦とIDOM2。向こうに見えるのは東関東自動車道。


 

2023/07/17

利根親水公園から新利根川沿いと利根川CR。

  利根親水公園というのが新利根川沿いにある。ここに車を停めてブロンプトンでノンビリとサイクリング。新利根川に沿いにある落ち着いた公園。蓮の蕾があってまだ蕾だったけど、7月くらいには満開だと思う。新利根川沿いはサイクリングロードではないけど、車が少なく走りやすい道。霞ケ浦の水門まで行って帰りは利根川CRで利根川親水公園まで帰る。

利根親水公園からスタート。新利根川沿いを霞ケ浦水門まで。帰りは利根川CRを通って起点に戻った。72kmを走行。往復するようなコースは往きか帰りが逆風になって嫌になるけど、今回は風が無く助かった。

親水公園の池には蓮の花の蕾。

 親水公園から新利根川沿いを走る。親水公園から少し走った2,3kmくらいは川沿いの道ではなくなる。でもほとんどは川沿いの道。こんな感じでとても走りやすい。

新利根川も霞ケ浦へ。立派な水門があるけど、名前が分らなかった。

帰りは利根川CRで。河川敷に牛の放牧。利根川CRで初めてみる風景。



2022/11/27

北浦南半分を一周

  道の駅「潮来」までドライブして、北浦南側を一周した。走行距離は37kmほど。反時計回りに道の駅「潮来」→神宮橋→右岸→北浦大橋→左岸→神宮橋西詰め→道の駅「潮来」。北浦大橋まではやや強めの向かい風。こういった一周サイクリングでは半分は向かい風を覚悟した方がよさそう。

周回ルート。

神宮橋から見える鹿島神宮の西の一之鳥居。
 北浦のサイクリングロードは一般車と共有だが、車はほとんど通らず走りやすかった。ただ、ひたすらこの風景が続くので退屈ではある。

北浦大橋を渡る。

同じ風景が続く・・・

白鳥の飛来地でもあるが、今日は鴨が大量に居る。

 北浦橋梁のR鹿島線の2両編成列車。鹿島サッカースタジアム駅から水戸までは鹿島臨海鉄道株式会社が運営する車両に代わるようだ。








































2022/09/11

JR成田線安食駅から印旛沼花見川CR。

 JR成田線安食駅から印旛沼CR、花見川CR。自宅までは総武線に沿って自走。今回の発見は3点。①印旛沼CRに見晴らしのよい休憩スペースが追加されたこと、②花見川CRの未舗装区間が舗装されたこと、③千葉方面へのルートでは総武線に沿って走るとノンビリ走れること。走行距離は70.3kmだった。

印旛沼CR。起点付近は工事中で迂回することになった。

 天気もいいし、気持ちいい。朝8時前に安食駅前のコンビニをスタートしたが、誰にも会わずCRを独り占めしているよう。

 ナウマンゾウだったか、親子の像が発掘された石碑があるんだが、この区間も工事中で迂回、親子の像とは再会できず。赤・青の二色の橋を潜ることもできなかった。

 双子公園を過ぎると、見晴らしのよい休憩スペースが出来ていた。ボーとするにはいい場所。今度は双子公園に車で来てノンビリとしたい。

 竜神橋から道の駅を望む。このあたりもさらに整備が進んで、メジャーな観光スポットになりつつある。

花見川CRのいつも橋。ゆらゆら橋とかいう名前だったかな。


 花見川CRのここは未舗装区間だった。舗装が行われていて快適。でも秋冬は落ち葉の下にある舗装の隆起に気を付けなければと思う。下りなのでそこそこの速度で前輪で隆起を拾ってしまうと激しく落車するな。過去の落車事故を思い出す。
 花見川CRの終点まで走らず、京葉線沿線を少し走って総武線沿線にスイッチ、この線路沿いの道に沿ってノンビリと帰宅した。お散歩モードとサイクリングモードを使い分けながら走ることができるので、ここはブロンプトンの美点である。