2013/11/30

若洲海浜公園、そして荒川沿いを走って「えどがわ健康の道」。


 今日は輪行なし。
 自宅から荒川から夢の島公園、R356湾岸線経由でまずは若洲海浜公園を目指す。もし輪行ならばこの地点の最寄駅は木場駅になる。

 東京ヘリポートと海に囲まれたサイクリングロード。この道を行くと若洲大橋を渡って若洲海浜公園。

 東京ヘリポートには数機のヘリが待機中。轟音とともに飛び立つのだが。今日は動きなし。

 若洲大橋を渡ると若洲ゴルフリンクスの門。
ここから若洲海浜公園に入る。
新しいヨットハウスもできたようだ。

そして、若洲海浜公園サイクリングロード。
天気がいいから気持ちよい。

錆びた、鉤爪状のクレーン先端。
なにか歩き出しそうな。
見るたびにドキっとするオブジェ。

向こうにゲートブリッジ。
いいね、今日は。

 風力発電設備。今日は元気によく回っていた。

 若洲海浜公園を出ると、すぐに見えるコンビニ。新しく出来たんだね。しかし店名はポート・ストアだと。・・・うーん、知らぬ。

 車道はトラックやダンプが多い。歩道は猫しかいないので、歩道を走る。でも、少しジャングル化している歩道も。右側が車道で左は倉庫だったかな。手賀沼の遊歩道を走っているみたい。

さて、帰ろうか。

 荒川経由。荒川の江東区側のわき道を走る。いいね、誰も走ってない。と思ったら、猛スピードのtermに乗ったお兄さんとすれ違った。termっていう自転車も初めて見た。
大島小松川公園を通る。ええ天気。

で、「えどがわ健康の道」にアクセス。

シロサギと東京スカイツリー。

もいっこおまけに東京スカイツリー。
この道は東京スカイツリーの絶景ポイント。


 さらにずっと行くと止まりになる。脇に続く道があり、そこを抜けて一般道を少し走ると荒川の土手。ここから荒川サイクリングロードに復帰できる。


 この道は「えどがわ健康の道」。荒川沿いの大島小松川公園からファッションセンターしまむら平井店の脇を通り、荒川平井運動公園の方面に抜ける。 
 向かい風の強い日に心が折れたら、このルートで迂回するといいかもしれない。ただ、ダスト舗装だから雨の後は要注意。それから散歩の人も多いから気を付けて。「自転車走行禁止」にならないように。

 本日の走行距離は44.2km、輪行なし。

2013/11/04

つくばりんりんロードと少しだけ霞ヶ浦。

荒川沿いの堀切駅から岩瀬駅まで2時間と少し。
もう少し近いルートがあったかなと思いつつ、やっと着いた。

岩瀬駅前。ご年配の方々で登山。準備体操してこれから出発か。楽しそうである。

 つくばりんりんロードの出発地点は岩瀬駅の裏。駅の出入り口は一か所。このスタート地点に行くには、踏切を渡って駅裏に移動する必要があるのでわかりにくい。

 コンビニを探してもなかったが、すぐ近くに10時前から開ているスーパー(岩瀬バイパス通りのカスミフード・スクエア岩瀬店)発見。で、ノンアルコールビール買って乾杯。

しばらく走る。廃線跡のサイクリングロードだけに、ホームの残っている。いいね。

こういう道を走ると、つくづくサイクリングっていいなと思う。

つくば山が美しい。ススキが秋らしいね。
で、終点。土浦駅のすぐ近く。サイクリストはここで写真をとる人も多いようだ。

走り足りないので、霞ヶ浦を目指して走る。自衛隊の学校だけど「武器学校」っていう名前がすごい。

  霞ヶ浦。サイクリングロードが続くようだけど、ひたすら横に霞ヶ浦しか見えない道は変化がなくて疲れそうだ。体力は少し残して、荒川沖駅を目指して走ろう。

  でも寄り道。
阿見町の予科練平和記念館。第2次世界大戦で使われた人間魚雷「回天」の実物大の模型。むこうに見えるのが記念館。今度、ゆっくり見ることにして、荒川沖駅まで行き、輪行で帰途につく。

本日の走行距離は約70km。

2013/11/02

浜名湖一周

 11月はじめ、浜名湖を一周した。弁天島で貰ったサイクリングロードマップはわかりずらい。何回も行き過ぎて戻ったり。一般道をバリバリ走行する自動車と一緒に走る道もあり怖かった。
本格的なサイクリングロードは全体の25%くらいか。

 弁天島。ここでロードマップを頂いた。しかし、これが問題。ランドマークを曲がり角の先に書いてもわからん!案内看板は設置されているが現在位置を記載していないから、これまた使い物にならん。どういうつもりなのだろうか。このままではとてもじゃないが、人にお薦めできない。

 そのロードマップがこれ。ルートの参考にはなるが、これを見て走るのは無理。曲がるところはランドマークを地図で確認しておく必要がある。立派で楽し気なパンフだけど、これだけで走ると絶対に迷う。
迷って途方にくれた。無人の寸座駅で一服。もう電車に乗っちゃおかなーとマジで考えた。

 最後に。一泊分の荷物をSバックに詰めても一周には問題なし。荷物がないかのように走れる。ここがブロのすごいところかもしれない。