2022/11/27

北浦南半分を一周

  道の駅「潮来」までドライブして、北浦南側を一周した。走行距離は37kmほど。反時計回りに道の駅「潮来」→神宮橋→右岸→北浦大橋→左岸→神宮橋西詰め→道の駅「潮来」。北浦大橋まではやや強めの向かい風。こういった一周サイクリングでは半分は向かい風を覚悟した方がよさそう。

周回ルート。

神宮橋から見える鹿島神宮の西の一之鳥居。
 北浦のサイクリングロードは一般車と共有だが、車はほとんど通らず走りやすかった。ただ、ひたすらこの風景が続くので退屈ではある。

北浦大橋を渡る。

同じ風景が続く・・・

白鳥の飛来地でもあるが、今日は鴨が大量に居る。

 北浦橋梁のR鹿島線の2両編成列車。鹿島サッカースタジアム駅から水戸までは鹿島臨海鉄道株式会社が運営する車両に代わるようだ。








































2022/09/11

JR成田線安食駅から印旛沼花見川CR。

 JR成田線安食駅から印旛沼CR、花見川CR。自宅までは総武線に沿って自走。今回の発見は3点。①印旛沼CRに見晴らしのよい休憩スペースが追加されたこと、②花見川CRの未舗装区間が舗装されたこと、③千葉方面へのルートでは総武線に沿って走るとノンビリ走れること。走行距離は70.3kmだった。

印旛沼CR。起点付近は工事中で迂回することになった。

 天気もいいし、気持ちいい。朝8時前に安食駅前のコンビニをスタートしたが、誰にも会わずCRを独り占めしているよう。

 ナウマンゾウだったか、親子の像が発掘された石碑があるんだが、この区間も工事中で迂回、親子の像とは再会できず。赤・青の二色の橋を潜ることもできなかった。

 双子公園を過ぎると、見晴らしのよい休憩スペースが出来ていた。ボーとするにはいい場所。今度は双子公園に車で来てノンビリとしたい。

 竜神橋から道の駅を望む。このあたりもさらに整備が進んで、メジャーな観光スポットになりつつある。

花見川CRのいつも橋。ゆらゆら橋とかいう名前だったかな。


 花見川CRのここは未舗装区間だった。舗装が行われていて快適。でも秋冬は落ち葉の下にある舗装の隆起に気を付けなければと思う。下りなのでそこそこの速度で前輪で隆起を拾ってしまうと激しく落車するな。過去の落車事故を思い出す。
 花見川CRの終点まで走らず、京葉線沿線を少し走って総武線沿線にスイッチ、この線路沿いの道に沿ってノンビリと帰宅した。お散歩モードとサイクリングモードを使い分けながら走ることができるので、ここはブロンプトンの美点である。

 

2022/08/15

利根川水系周回コース(江戸川CR、利根川CR、利根運河CR)

 公園の無料駐車場に車を停めて、玉葉橋を経てコースに入る。玉葉橋→江戸川CR→関宿→利根川CR→(ひばりコースゴルフ場でCR中断、一般道3km)→利根運河CR→江戸川CR(ちょっとだけ)→玉葉橋という周回コース。ひばりコースゴルフ場でうろうろしたのを加えて全走行距離は約74km。素直に周回すれば70km弱だと思う。

 江戸川CRから利根川CRの切り替わる場所にある関宿。フロントのSバックは満載。中身は水2ℓとスポーツドリンク500㎖冷凍したペットボトル、補給食、双眼鏡、フェイスタオルや冷却シートなど。Sバックならコンビニのお弁当も買っていれることができる。しかもそこそこの重量になっても走行性を損なうことはない。ブロンプトンのフロントバックはサイクリングには本当に欠かせないグッズ。

 利根川CRから利根運河CRへの接続が一般道を経由しないとできない。ひばりコースというゴルフ場が間に立ちはだかる。ゴルフをやらない私としては本当に面倒な区間。なんとかしてほしんだが、いまだにCRの中断が解消されていない残念な区間である。


利根運河CR。何度通ってもこのコースには癒される。



 

2022/07/31

緑と水のふれあいロード

 「緑と水のふれあいロード」をブロンプトンで走った。気温は35℃になるということで、2ℓ水のペットボトル1本と500mℓスポーツドリンクの冷凍ボトル3本、補給食のチョコをコンビニに調達、フロントのSバックに入れて走る。100均の保冷バックに入れておけば冷凍ボトルも簡単に溶けない。2ℓの水のペットボトルは冷凍ボトルに補給したり、体にふりかけて冷却に使ったりする。この装備であれば灼熱のサイクリングロードでも大丈夫。

 内牧公園の駐車場から一般道を7kmほど走り、東武動物公園近くのA地点から「緑と水のふれあいロード」に入った。注意点はB地点とD地点。B地点では一般道を走るが、しっかり案内看板を見ておかないと迷う。またC-D区間は緑のヘルシーロードを走るんだが、D地点で「緑と水のふれあいロード」の起点をすぐに見つけられなかった。このあたりだけ注意すれば、穴場的サイクリングロード。ブロンプトンのようなミニベロ向き。A地点からD地点まで56kmほど。ちょうどいい距離。
久喜市徐堀あたり。
内牧公園近くの白岡市太田新井あたり。

 






2022/07/24

2022年緑のヘルシーロード

  新車に乗り換えたこともあってドライブ&サイクリングだったが、今回は純粋に輪行を楽しんだ。思いっきり遠くまで輪行で出かけてCRを通って安全に自転車で帰宅できるコースは「緑のヘルシーロード」がいい。

 東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅まで自走、輪行して東武伊勢崎線川俣駅まで。川俣駅から昭和橋と利根川CRを経由して緑のヘルシーロードを走る。今回はルートを少し外れたところにある「さきたま古墳公園」を訪ねる予定。それから終点の川口グリーンランドには行かずに、芝川CRを経由して荒川CRで帰宅するルートにした。

利根川に架かる昭和橋。川俣駅からここまでは群馬県になる。

出発点の利根大堰。

さきたま古墳公園。

同公園のはずれにある将軍山古墳。全長90mある前方後円墳。

 古墳公園から緑のヘルシーロードに戻る途中、枝道のポタリングロードを発見。緑のヘルシーロードまで約1.2km。昔はこんなポタリングロードなんて無かったような。このCRは来るたびに整備が進んでいるように思う。

出発点から40kmあたりのあやめ公園。東屋のベンチでしっかりと休憩できた。

 で、川俣駅を午前7時に出発して自宅には15時過ぎに到着。風呂に入って晩飯まで昼寝。心地よい疲労感がいい。
 それから夏の輪行にはブロンプトンのフロントバックは欠かせない。出発点のコンビニに立ち寄って2リットルのペットボトル、保冷も兼ねた冷凍ペットボトル、補給食を買い、ドンと収納して走ることができる。ロードバイクでは無理な技。















2022/07/18

霞ケ浦を小さく一周(霞ケ浦大橋~石岡)

 三連休の最終日(2022年7月18日-月・海の日)、ドライブ&サイクリング、ブロンプトンを愛車に乗せて出かけた。ドライブ173.5km、サイクリング34.21km。ドライブもサイクリングも一日で満喫できた。

出発点は道の駅たまつくり。ここに車を停めてブロンプトンでスタート。

レンコンの綺麗な花。
天候が心配だったが、この後暑いくらい晴れた。




2022/05/06

横浜駅から東扇島と天空橋

 

 2022年5月5日、自宅の最寄り駅の始発に乗って横浜駅まで輪行。今日は東扇島と天空橋に行き自宅まで走る。走行距離は70kmだった。


横浜駅の南側、午前6時30分日産本社ビル。昨年買った新車はここの。

横浜臨海パーク。自転車は進入禁止。朝日が綺麗。

 生麦事件碑。歴史の教科書に載っていたよな。この生麦にはキリンビールの工場もある。生麦とビール工場、なるほどねぇ。
 東扇島へはちどり公園から川崎港海底トンネル人道路を通る。この海底人道路は1kmあるようだ。往きに出会ったのは徒歩の男性と自転車の少年、2人。帰りは誰にも出会わなかった。外よりも2℃ほど気温が低い。自転車は乗車してはいけないとのことだが...。
東扇島東公園の人工浜、かわさきの浜。
東扇島の東公園。

 羽田空港では天空橋と呼ぶが、川崎市は多摩川スカイブリッジと呼ぶ。橋からは羽田空港が良く見える。



2022/01/10

神田川沿いを。

 神田川沿いはサイクリングロードにはなっていないけど、緑道や交通量の少ない裏道に沿って神田川を下っていくことができる。公園から新宿副都心を眺めて住宅街を抜けお茶の水へ、そして墨田川との合流点まで。フルサイズのロードだと厳しいけど、ブロンプトンのような小径車だとノンビリ走れて道行く人たちと同化できる。
総武線で輪行、吉祥寺駅で下車。紅葉が美しい井之頭公園からスタート。


井之頭公園に神田川の源流がある。



井之頭公園の中は落ち葉が敷き詰められた緑道。井之頭線が交差する。

井之頭公園を抜けると住宅街。フォークソングの神田川の雰囲気はもうないね。


北新宿3丁目あたり。ちょっと足を延ばすと新宿。

椿山荘の脇を通る。もう少し走ると江戸橋から水道橋にたどり着く。

お茶の水駅付近。


両国橋近くで神田川は墨田川に合流。神田川と呼ぶのはここまでとなる。井之頭公園から両国橋まで神田川CR(?)は確か30KMくらいだったかな。ノンビリといい感じで都会の空気が吸いつつ走ることができる。お気に入りのコース。もう何度走っただろうか。昔、ここでも紹介していたね。