2016/10/16

白鳥の手賀川とナウマン象のあかい橋あおい橋


 北柏駅から手賀沼CRはすぐ近く。下手賀沼へ向かう支流には白鳥がいっぱい。白鳥を見たければ手賀沼においで。

 右ひざに違和感。成田線の木下駅で右ひざと相談することにした。木下駅到着、休憩。右ひざは大丈夫そう。ここから安食駅まで輪行して、サイクリング再開することにした。因みに成田線の木下駅は「きのした」ではなく、「きおろし」と言う。これは読めないね。
 安食駅から印旛沼CRを行く。印旛捷水路にある赤と青のアーチ橋。赤い橋が市井橋、青い橋が山田橋(ちなみに初代ウルトラマン、赤い怪獣はバニラで、青い怪獣でアボラス。年齢がわかるね。)
 ひざの調子もいいし、もしもの時は輪行撤収できるので、登ってみることにした。
赤い橋、市井橋の入り口。通っていいのか。車だと躊躇する雰囲気。
  市井橋から山田橋を望む。車も人も通らないのが不気味ではあるが、眺めは最高。
  山田橋。こちらは地元教育委員会によるナウマンゾウの発掘案内看板があったりと表向きの顔がある。車道は県道になっており、近くにコンビニがあったりと賑やか。
 山田橋から市井橋を望む。まさに絶景。市井橋には山田橋のような中間サポートがない。スレンダーな美しいアーチ橋。

市井橋と山田橋に行くにはこんな道を上り下りした。


  
  <お礼>花見川CRのダートでGPSサイコンを拾ってくれたおじさんへ。
  見つけてくれて本当にありがとうございました。気が付いたらホルダーから外れていました。半ばあきらめて引き返しながら探していました。あの時、「落とし物したの?」と声を掛けてくれなかったら、とてもブルーな一日になっていました。

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