2013/12/14

のんびり、荒川CRから中川沿いと水元公園を通って江戸川CRへ。

荒川CRから中川沿いを走り水元公園。そして江戸川CRへ出るルート。
昔、ママチャリに子供たちを乗せて走ったルート。思い出がいっぱい。

スタート地点は荒川に掛かる木根川橋の東詰。高架は首都高速中央環状線。
直線。歩行者なし。スタートから20m程は下り。直線約600m。
さぁどうする!
 
君はどうしたか知らないけど、僕は安全運転。で中川沿いの遊歩道まで着た。
上平井橋の西詰から上流へ走る。
舗装が割れて口を開いているところあるから、注意。
中川は荒川と江戸川に挟まれて存在感がないけど、こんな風景を見ると一級河川だと実感できる。

環状七号線青戸橋を潜る。

遊歩道と車道が中川沿いを併走する。遊歩道は狭いから、できるだけ車道を走るべき。

京成電車を潜ると、青戸慈恵医大付属病院がある。

前方に見える橋は中川大橋。国道6号線が通る。ミニベロで散歩する人も。
私はちょっと寄り道してキャスティングで釣りのお買い物。
中川大橋からこんな道がつづく。車道は乗用車一台分の幅しかないので、歩道を走ろう。
  
こんな道・・・。

   こんな道・・・。

もう・・・飽きたな。

・・・

 
なんと、サイクリングロード! 知らんかった。 
うれし。どこまで続くんだ?

公園もある! きれいなトイレも! 穴場か。

  
でも、その道はあっけなく終わった。
  車道でも歩道でもCRでもない「道」になる。洗濯物を干しているおばさんと目が合う。
「そこのあんた、なにしてんのよ?」と目が言っている。

  
 中川と大場川の合流地点。ここから大場川沿いを少しだけ走る。ここのタイトルには「大場川」はないけど、気にしないで。
そ う。昔、大場課長がいた。彼は「おおバカの長」と呼ばれていた。

 
  車も通る細い道。気をつけてね。ガードレール側の方にもう少し走るとポールが立っているから、そちら側を走ると、車を避けやすい。

 
 
程なく、水元公園の入り口。ここから水元公園に入る人は少ない。地元民ならでは。


    水元公園。散歩の王道。公園の横綱。こんな公園が近くにあるなんて幸せものだ。子供とよく遊んだ。幼稚園から低学年までザリガニ、セミ採り。娘はドングリ拾い。息子は高学年になる釣りに行った。小エビ、クチボソやブルーギル(小さいの)がバンバン釣れる。親父もハマッたな。

 水元公園をどんどん進み、水元公園東金町地区へ。このあたりに金魚養殖センターがある。3人の子供たちはすべてここに連れてきたもんだ。でも金魚は売らない。泣いて欲しがった奴もいたなぁ。でも、みんな大きくなった。お父さんと金魚を見にいくころともないだろう。

一般道路を渡る。
 
 水元公園東金町地区に到着。公園に有料駐車場。2、3年前まで穴場の無料パーキングだったのに。惜しいな。

東金町地区公園の中。夏になると江戸川に近いだけに大きな亀が散歩していたりする。子供は喜んでいつまでも見ていたな。 公園の中に小さな山が築いてある。らせん状に道が付いている。子供たちは「グルグル山」と呼んだ。

 公園を突っ切ると江戸川CR。ローディーのお兄さんが走っている。荒川に比べるとすこし、静かな落ち着いた印象のCR。千葉よりを上流に走ると利根運河とアクセスできる。もっと上流に行くとサイクリストの聖地「関宿」。下流方面は近くでは寅さん記念館。もっと下ると葛西臨海公園。この公園を通って再び荒川CRに入ることができる。
 

葛飾大橋の西詰めまで来た。これからもう少し下って家に帰ろう。
 平日は人に揉まれて疲れる。だから休日に走るのは一人がいい。でも息子はサイクリングに興味はないようだ。でもオヤジとしては少しだけ寂しい。

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