2016/08/13

真夏の再訪、緑のヘルシーロード

     今日は緑のヘルシーロードを走る。何回も走ったが真夏は初めて。半分凍ったスポーツドリンク2リットルを保冷バックに入れSバックへ。ペットボトルをドーン!と収納できるSバックは夏のサイクリングでは手放せない。
    朝、ご午前六時に家を出て鐘ヶ淵駅から東武線館林行区間急行で川俣駅まで輪行。 川俣駅前は再開発で駅舎も含め一変していた。やたらと広い駅前広場。降りる駅を間違ったと思ったくらい。だけど、駅前には何もない。もう少し駅前らしく賑あうといいよね。
 利根川CRを通って利根大堰。何やら工事中でこれ以上近づけない。ここから見沼代用水に沿って緑のヘルシーロードが始まる。緑のヘルシーロードは川口グリーンパークまでの54km。市沼代用水は見沼親水公園から先まで続く。
菖蒲町あたり。CR脇にあった蓮池。
見沼自然公園あたり。緑の木陰にベンチが最高。

利根大堰から50km地点。川口市内。
 川口グリーンパーク54km地点、緑のヘルシーロード終点。
 真夏の緑のヘルシーロードを総括。CRは木陰が多く、涼し気な風も感じる。真夏のサイクリングは緑のヘルシーロードがお薦め。それから道や案内看板の整備も一層進んでいてとても走りやすくなっている。一般道と交差する箇所が多いのが惜しい。この終点の近くには埼玉高速鉄道「新井宿駅」もあって、ここで輪行して帰るのもいいかも。今日は見沼代用水に沿って先に行ってみる。

  で、見沼代用水はそこから先に続く。毛長川をサイホン式交差で潜って見沼代親水公園へ。舎人ライナーの駅名にもなっている公園。ここから先は見沼代用水は親水公園に姿を変えて、そしてさらに先へ流れる。
  足立区竹ノ塚あたりで、雨水排水路となって地上から姿を消す。この先も続いていくのだろう。しかしここから先のルートは下水道管理課の台帳を調べてみないとわからない。いずれどこかで合流すると思う。川を沿って走ると面白いね。

  今日はGPS付きサイコンを忘れてしまった。走行距離は80kmくらいか。帰りは北千住あたりから荒川CRを経由。ふらふらになって走るローディーに出会う。確かに霞ヶ浦、荒川や江戸川のCRは真夏は辛い。走るサイクリストも少ない。こういった日は緑のヘルシーロードや大落古利根川CRがよいのでは。

PS;
 行く前にタイヤの空気を入れていた。後輪のスリックタイヤの表面に長さ3mmの傷。空気を入れると少し盛り上がったようになる。おそらく前からある傷だと思うが、これ以上の遠出はあぶないかもしれない。この輪行が終わったらタイヤを交換しよう。
 


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