2021/06/27

ドライブと輪行、銚子駅から道の駅「水の郷さわら」まで走る

 梅雨の合間の晴天、ドライブと輪行を楽しんだ。朝五時半に自宅を出発、水戸街道から利根水郷ラインに入る。利根水郷ラインを50kmほど走るけど信号が5か所くらいしかないので、実に軽快にドライブできる。今日は道の駅「水の郷さわら」まで愛車を走らせた。
 道の駅「水の郷さわら」からプロンプトンでJR佐原駅まで自走、輪行してJR銚子駅まで。ブロンプトンでサイクリング、JR銚子駅から犬吠岬灯台経由して利根川CRで道の駅「さわら」までを走る。ブロンプトンの走行距離は50kmほど、自宅から道の駅「水の郷さわら」を往復150kmほどのドライブだった。

 道の駅「水の郷さわら」からJR佐原駅でブロンプトンで10分ほど自走して輪行。8:06発の銚子往きに乗車。六両編成の車内は空いていてのんびりできた。単線なのでノンビリと電車も走る。銚子到着は8:53分。
 銚子駅からブロンプトンに乗って20分ほどで石廊崎に到着。途中なだらかな丘を越えることになるが、楽勝。梅雨とは思えない好天で感動。


 向こうに見えるのが犬吠埼灯台。お土産屋さんを抜けると近道なんだが準備中で抜けられず。まだ道のりは長い。写真だけ撮って利根川CRを目指すことにした。

 利根川CRを目指すが、利根川河口にはCRの入り口は無し。グーグルの航空写真でCRの始まりと思われる場所を目指し走る。標高差40m以上ある高原を抜ける。風力発電設備がいっぱい。圧巻の風景。牧場とトウモロコシ畑が広がる風景に風力発電がいたるところに。死にそうになって登っただけのことがあった。ここは写真をと思ってパノラマモードを上下にして風車を収めたが、残念。風車の羽が消えた。

 高原を抜けてようやくたどり着いた利根川CRの入り口。JR銚子駅を出発して20km以上走ったように思う。利根川CR入り口は利根川の河口にはなく、河口を20kmほど上流。てっきり河口までいけばCRに入れると思っていたが、誤算。

 利根川CRをひたすら道の駅「さわら」に向け走った。久々に尻が痛くなった。そうだ、パット付のサイクルパンツを穿くのを忘れた。

 車と輪行を組み合わせて、一人で出かけるなんぞ贅沢な遊び方。インドア志向の嫁は家で機嫌よく留守番してくれるし子供も成人した。去年で会社も嘱託雇用、今年は役職定年も迎えてもっと身軽になる。これからは少し遊ばしてもらうんだ。


 

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