「転がし輪行」から「担ぎ輪行」に変更したら、フロントフォークにキズが・・・。まぁ、輪行にキズは付きものだからね。で、昔からやっていた方法を紹介(もう、知っているかな)。
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フロントフォークに見事についたキズ。 |
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原因は畳んだときのブレーキのアウターケーブル。輪行で担ぐようになって擦れたのか。塗装は完全には剥がれていない様子。タッチアップはそのうちにやろう。 |
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で、登場するのが、この黒色のビニールテープ。100円ショップ、ホームセンターや町のでんき屋さんでフツウに売っているもの。コードの結線箇所の絶縁や養生に使う。透明、黄色、青、白、赤、黒などのカラーがある。 |
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キズの範囲よりも少し大きめにビニールテープをカット。貼り付けておしまい。補修とキズ防止が一緒に完了。
ほら、目立たないよね。いいでしょ、これ。
フレームカラーがブラックの場合は黒のビニルテープがほんと目立たない。メーカー純正品の様。ホワイト、レッドもイケるかもしれない。あえて違うカラーを使うのもアクセントになるかもしれないけど、やり過ぎるとダサいかもね。また、透明ビニルテープはキズ防止にすべてのフレームカラーに使えると思う。状況によっては何枚か重ね貼るといい。剥がした後少しベタ付く場合は脱脂すれば大丈夫。
<追加>
黒のビニルテープはこんなのにも使える。フロントフェンダーのエッジガードに如何?
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