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2025/06/22

携帯工具と予備チューブの携帯方法

 工具等は備えとして携帯は必要。だが日常的に使うものではないからこれで十分だと思うのだが。(2021年6月13日投稿に追記)


  まず、予備チューブ。
  高圧タイヤのパンクをパッチで現地修理するなど俺には無理。だから予備チューブを携帯している。予備チューブはラップに包んでタイヤレバーをセロハンテープで止める。そしてリア側のフレームチューブ入れる。

  次は工具の携帯法について。
  100均の強力マグネットとゲンコツスパナ。それから携帯工具。適当なビニル袋に全部入れて、ゴムで縛る。強力マグネットは外側に向いているように調整。フロント側のフレームチューブに入れる。強力マグネットで固定されて落ちることはない。

  約1万円の「例のブツ」を買うよりも安上がり。100均主体ではブランド感やプレミアム感ほぼ「ゼロ」、だから物欲・所有欲は満たせない。ちょっと貧乏臭いけど目に付くものでもない。で、お守りのご利益は同じ。 無くしても笑って済ませる実用性もある。

  部屋の中で用もないのに出したり入れたり手のひらで転がしたりニンマリしたり。 「例のブツ」にはこんな大人の値段が8000円程余分に含まれている
  こうやって収納。これを始めてほぼ1年。今のところ問題なし。 
   ブロンプトン・パーツ市場はとてもユニーク。拘りはハンパない。軽量化命のパーツの数々。その軽量化に金使うんだったら、代わりに財布の小銭を減らせばいいじゃんと思うのは俺だけか。一般的なサイクル市場と一線を画する。このパーツ市場を支えるのは比較的裕福なSINGLE&DINKS層か。パーツの魅力は理解できるが俺的にはカミさんにバレれば確実にヤバイ品々である(自称車体価格5万円だったかな。この自転車の本当の値段もバレると怖い)。

   そのうち強力マグネット付きチタン製ゲンコツスパナが登場したりして。どこかのバッチを付けてプレミヤ感の演出。10000円くらいまでいけるぞ。大人の道具。欲しいけど、俺はまず子供の教育費に回さねば(トホホ)。残ったら釣り・輪行の交通費・ガソリン代や本代にね。同僚とも飲みたいぞ。

 2025年6月22日追記;
 このやり方で工具を携帯して十年以上。一度、印旛沼CRでパンクしたときにこの携帯工具とチューブを使った。携帯しても実際に使用しても全く問題なし。この工具類の携帯方法、そしてホームセンター製スポンジハンドルグリップ(エルゴノミックグリップのコスト1/10以下で、こいつよりも手が疲れにくい)と前輪ハブのシールドベアリング化(金は掛かるけど)は本当にお薦め。
 ホームセンター製スポンジハンドルグリップ:「ブロンプトン、最高コスパのハンドルグリップ」(2021/6/13投稿)
 シールドベアリング化:「7年目のブロンプトン。」(2020/7/26投稿)

2016/08/17

タイヤとサスペンションを交換した。

夏休み。輪行(緑のヘルシーロード)も楽しんだ。家族+ジジババ+わんこで一泊二日のドライブが控えている。オヤジはあまり無駄に体力を消耗する訳にはいかない。こういったときは玄関でメンテ。タイヤとサスペンションを弄る。

<其の一、タイヤ交換編>
 スリックタイヤのコジャックを履いていた。砂利道走行の機会も多く、コジャックの表面には無数のピンホール。後輪の接地面には3mmの切傷が2か所。空気を入れる度に切傷が広がるようだ。真夏のCRでパンクはキツいのでタイヤ交換することにした。(でもこの状態ではバーストの方が心配か。バーストなら諦めるしかない。)
今回、シュワルベのマラソンに履き替えることにした。
  マラソンはトレッドパターンがある。これでどこでも走れるのだ。タイヤのすり減り具合も一目瞭然。二つの悩みが解決した瞬間だった。
 マラソンの第一印象は肉厚。それからちょっと重い。使い古したコジャックとマラソンを重ねて指で挟んでみる。なんとコジャックの柔らかなこと。コジャックの接地面のゴム厚は2mm程度になっていた。ここまで減ってくると交換かなと思うが、タイヤを外さないと交換時期が判らない。コジャックのタイヤにもスリップサインのような仕組みが必要かな。
  前後ともタイヤはマラソンに履き替えた。マラソンはタイヤ全体にゴム厚があり、しかも固い。ホイールにハメるのに手こずる。コジャックの場合はチューブ交換もホイホイと進むが、マラソンは力勝負なところがある。パンクしにくいのはいいけど、一度パンクするとそれなりの覚悟が要るタイヤ。 で、マラソンに交換して試走。漕ぎだしは重い。こりゃ、失敗か。コジャックの方が走行感は優れる。幸いにもロードノイズはない。20km程度の速度になると遠心力のおかげかもしれないが、タイヤの重さも感じなくなる。ハンドルのクイックさも少し軽減されたような。点字ブロックにタイヤ取られることもない。マラソンの方が安定感は向上ような。しかし何気に持ち上げたときにやや重量増も感じた。でもブロンプトンの重量はその日の気分次第・体調次第で変わるからね。それは気にしないでおこう。いろいろと違いはあるが、慣れればいいのだよと自分に言い聞かせる。
  とても悲しく思うのはタイヤ交換による感動や喜びがない点。これは趣味としては見過ごせないかもしれない。その点、コジャックは新しいタイヤを履いただけで走行感が変わって感動したものだが。パンクのリスクを減らすと、転がす喜びも減るのかな。趣味の価値観って一筋縄ではいかない。費用対効果やリスクヘッジでは測れないところがある。せっかくなので当面はパンクリスク低減を信じてマラソンを履いてみる。
  ところで・・・、マラソンの上級グレードにマラソン・プラスってのがある。でも値段高い。軽自動車のタイヤ並みのお値段。それからセンタートレッドが連続していないのでロードノイズと転がり抵抗が大きいように思う。それでも軽けりゃ買うが結構重い。だから今回パスした。



<其の二、サスペンション交換編>
 思うところがあって、サスペンションブロックの交換をした。
  買ったときについていたFIRMのサスペンションブロック。兎に角固い。固いばかりが能じゃない。確かにこれを付けていれば子供から熊まで、あらゆる顧客に対応できる。購入者の体重をいちいち聞いてサスペンションを選んで販売するのは大変。メーカー・販売店の事情で一番固いサスペンションが付いているのだろう。
  対策として、この固いFIRMの溝を削って、変形性能を上げる方法がある。また、軸方向にドリルで穴を開けて断面積を減らすことで変形性能を上げる方法もある。
  でも今回はスタンダードのサスペンションブロックを素直に購入。1800円税抜き。ホームセンターに行くと似たようなエラストマー製クッションもある。自作してもいいかもしれない。またFIRMとスタンダードのブロックをそれぞれ輪切りにして適当に組み合わせるとバネの調整ができるだろう。でも今回はやらないことにした。
  で、スタンダードサスペンションブロックで乗ってみると実に快適。
私の体重70kgでほぼ2/3程度になるがまだ縮み代もあって大丈夫そう。マンホールの鉄蓋の上を走行。ハンドルの振動は半減、リアの振動は1/3くらに低減。まさにシルキーな乗り心地。そんなんでマンホールや側溝の蓋ばかり選んで走る。変なオヤジ。
  FIRMの意味は硬質。女性はもとより中肉中背の男性でもFIRMではサスペンションは無いに等しい。英国の老舗自転車メーカー、ブロンプトンバイシクル社はサスペンションの選択をカスタマーにしっかりと説明するべき。分かりにくい。まあ、このメーカーの説明不足のお蔭でサスペンションのサードパーティ市場が生まれるのだから、販売店にとってはいいのかもしれないね。

2016/06/05

ペダルの使い分けについて。

  ブロンプトンのペダル。イニシャルで付いていたペダルは即、三ヶ嶋のEZペダルに交換した。左右非対称ってすごく違和感があったのだ。前に乗っていたダホンからの移植だから、左右のクランクともアダプターが付いている。意外とこれが便利。
  左右両方のペダルが取り外し可能ということはいろんなペダルをワンタッチで交換できる。
  二種類のペダルを使い分けている。フラットペダルは街中走行用。ハーフクリップ付き片踏みペダルはCR走行用。
自転車屋さんに頼めば、アダプターなしのEZペダルが買える。これはとてもいいことだ。ペダルの使い分けがお手軽にできるのは結構素晴らしい。お散歩仕様にもサイクリング仕様にもワンタッチ。とは言え、一番いいのはワンタッチで取り外しできるハーフクリップか。

2016/04/02

ブロンプトンのお掃除ケミカル

  ブロンプトンのお掃除。こんなのを使っている。自転車屋さんで調達するのはチェーンオイル(ドライタイプ)だけ。
 洗浄には「パーツ&ブレーキクリーナー」。.但しホームセンターで売っている。400円くらい。ビール瓶よりもデカく、使っても使ってもなくならないのでとてもお得。これをチェーン、プーリー、スプロケットやフロントギヤにたっぷりと吹きかけ洗浄、歯ブラシの古いので軽く擦ってボロ布でふき取る。
  それからフレーム塗装部の仕上げには「水なし洗車WAX」。マイカーと兼用。700円くらいでホームセンターのカー用品コーナーでふつうに買える。ちょっと汚れたらこれを付けた布で拭いている。お手軽できれいになる。ワックス効果もあり。
  最後は「くつヒカル」。これはタイヤの汚れ落としと艶出しに。以前は車タイヤ用のスプレー式洗浄剤を使っていた。白い泡のでる奴ね。雑巾に泡をとってゴシゴシとタイヤを拭く。タイヤは綺麗に仕上がり効果はあるが、少々面倒。たまたま玄関にあった「くつヒカル」でタイヤを拭いてみると、なかなかいい。これはお手軽でお薦め。一度、拭いてみ。

  自転車屋さんもいいけどホームセンターで揃えた方が経済的。カー用品コーナーではタッチアップペイント、タイヤバルブキャップやワックスも揃えることができる。車用なのでクオリティーの問題はないし、お得だと思う。



2014/11/23

フロントキャリアで転がす輪行スタイルとマイルール

  担いで輪行していたが、11.5kg+αは腰がツライ。で和田サイクルのフロントキャリアを購入、最近は転がして輪行する形に戻している。

  輪行に使うのはイージーカバー(一番安いキャリングカバー、確か<3000円だった)。ブロンプトンに被せてから、寝かせてドローコードをめいっぱい絞る。このときにサスペンションブロックにイージーカバーを引っ掛けておきホイール2つがしっかり外に出るようにする(上の写真参照)。まだ中身が見えるけど、転がす時にはこの部分は下に隠れている(どうか許してください)。

  フロントキャリアをビニール製の巾着(100均で購入)に入れて、そのままキャリアブロックに装着。これで転がす。
  外からはホイールが二つ見えるだけ。列車の中ではフロントキャリアを全部巾着に入れてしまう。ジャマになるときは巾着ごとフロントキャリアを外しておく。
  Sバックを併用する場合の課題は下の二つ。Sバックを少し改造する必要があった。
①和田サイのフロントキャリアにSバックを取り付ける方法
②Sバックをフロントキャリアから外した場合の補強方法
  
  Sバックからフレームを外し、フロントキャリアに取り付けられるようにちょっとだけ改造した。持ち手も取り付けた。詳しくは「Sバックの改造」で。
  
  普段はイージーカバーを巾着に入れてフロントキャリアに取り付けておく。フロントキャリアは便利。サイクリングに途中で出会うお土産を諦めなくても済む。
  
  やはり転がす方が楽。その分、マイルールを徹底する。

①乗り換え駅では一本乗り過ごすつもりで移動。
②混雑している電車には乗らない。混雑してきたらドアの近くで両足にブロを挟んで立つ。
③エスカレータは列の最後に並んで利用すること。
④エレベータは極力利用しない。
⑤降車時、ホームでの移動は人が減ったのを確認してから。
⑤降車駅では乗り込む人がぶつからないようにブロを持って乗車客から見えるようにすること。(ホームで待つ人からは床に置いたブロはドアの窓から見えない。急いで乗ろうとする方が気が付かずにぶつかってしまう。)
⑥走行中は車内を移動しない。
⑦早朝移動。
⑧初めての路線で少し混雑気味の列車は運転席の後か、車掌席の前にする。できれば一本乗り過ごして乗車状況を観察。空いているならばあえて各駅停車(席に座って眠れるしね)。
  



  フロントキャリアで転がし輪行を1年半以上やってみて・・・(2016.8.29)
 
  都内のJRでマイルールを徹底して転がし輪行しているけど、今のところ止められたことはない。とにかく人混みに入らない工夫と時間的な余裕が大切。通勤や出張時にブロンプトンで輪行をしている人をたまに見かける。 Cバックとそれからブロンプトンの肩掛け。辛そうだ。そのうち軽量なダホンが欲しくなる。輪行バックの新製品もネットを賑わしている。自転車を完全に覆うことも重要だが、人混みの駅でブロンプトンを転がすという行為自体に注意義務がある。転がす上でのコントロール性に??のある製品、そして簡単に転がせるようなネーミング。実に便利そうだが、注意しないと却ってトラブると思うのだが。


2014/06/08

川俣駅から鴻巣へ(利根川から荒川へ)

  6月1日(日)、堀切駅から川俣駅まで輪行。利根川を見沼元入公園まで走り、緑のヘルシーロードから忍川、そしてさいたま緑道、武蔵水路を経由して荒川に出る。
  それから、担ぎ輪行から転がし輪行に戻した。11.5kgは腰に来る。

  フロントキャリアは巾着に入れたままキャリアブロックに装着した。持ち手のところだけ巾着から出す。先日、フェンダーを外した。イージーカバーで裾を絞る。フェンダーがないからイージーホイールあたりまで絞ることができる。これで転がすのであれば、大丈夫だろう。でも、大勢の人の居る所は避けて移動するようにしている。乗り換えもゆとりを持って。
  しかし、楽。駅の改札でも少し離れた人気のないところから転がせるのはいい。少しの段差も大丈夫。
  巾着に入れたままフロントキャリアを装着して走る。ペットボトルを入れることができて便利だけど、写真を見ると、すこしダサい。これはもう止める。

  で、忍川の沿道を荒川を目指して走る。しかしこの川沿いの道は連続していない。忍川を通るコースは迷う。もう一度同じ道を走ることは難しい。
さいたま緑道に入る。自転車も通れるが、ロードバイクが走り回れる道ではない。 
中山道を跨ぐ緑道の橋。眺めがいい。この辺りの地名は「赤見台」。
  さいたま緑道から武蔵水路沿いの道を走り、荒川にアクセス。武蔵水路沿いの道は整備工事中。もう少しすると走りやすくなるだろう。

  川俣駅から見沼元入公園、緑のヘルシーロード、忍川、さいたま緑道、武蔵水路とこんなルートを走った。利根運河CRのようにスムースに繋がるといいのだが、まだサイクリングコースとしては人に勧めるレベルではない。


  鴻巣ではハッピー・ポピー祭(だったかな)。時間を忘れるほど美しい。人出もそれほど多くない。もったいない景色。

彩湖の橋で記念写真。荒川CRを進み自走で自宅に帰る。走行距離は101km。

Sバックの改造

   フロントキャリアを装着する場合、問題はSバックとの併用。フロントキャリアにSバックを取り付けようすればSバックからSフレームを外す必要がある。でも外してしまうとSバックの形状が保持できなくなる。Sバックの取手も無くなるので不便。とは言えフロントキャリアとSフレームの両方を持って輪行するのはパスしたい。

  フロントキャリアを使った場合、Sバックのフレーム代わりになるものを自作した。
  材料はアルミパイプ、プラダン(黒)、インシュロック、布テープとチューブ状クッション。これらでフロントキャリアと併用できるフレームを自作する。

①アルミパイプ(φ10mm):取手の下地。目立たないように黒のビニールテープを巻いてみた。なんか前にも登場したような。90cmものが350円くらい。
②布テープ・チューブクッション:取手に使う。アルミパイプとつなぐので布テープの「お裁縫」が必要。カミサンありがと。面倒ならばインシュロックでなんとかする手もある。布テープはトートバックに使うようなものを。布テープ、チューブクッション合わせて300円くらいか。
③プラダン:プラスチック製のダンボール。3mm厚のものを2枚貼り。これがないとフロントキャリアにSバックを装着したときに、バックの形状が保持できない。100円ショップで調達したのでB3サイズくらいのもの100円(税別)。
④インシュロック:アルミパイプとプラダンを緊結する。ビニルテープで止めてもいいかもしれない(インシュロックは100円ショップで入手可)。

  取手が通常のカバンのようになったSバック。普段使いもできるかもね。夏の暑い日にプラダンが何処まで形状保持をしてくれるのか未知数だが、輪行の使い勝手は良くなったと思う。
(プラダンの替わりにベニヤ板を使う方法もある。この場合はアルミパイプも要らないだろう。カバンに「木材」という違和感はあるから、私的にはパスした。そう言えば、ロの字のフレームだけ売っていたような。)

  雨、雨、雨。梅雨の季節はこんなことでもしていないと、退屈なんだよね。取手の布テープの「お裁縫」のお礼に今夜の晩飯、オヤジの特製カレーを作ることにする。

2014/01/04

とても簡単なキズ隠し&キズ防止方法(フレームカラー限定かも)

 「転がし輪行」から「担ぎ輪行」に変更したら、フロントフォークにキズが・・・。まぁ、輪行にキズは付きものだからね。で、昔からやっていた方法を紹介(もう、知っているかな)。

フロントフォークに見事についたキズ。
 原因は畳んだときのブレーキのアウターケーブル。輪行で担ぐようになって擦れたのか。塗装は完全には剥がれていない様子。タッチアップはそのうちにやろう。
 で、登場するのが、この黒色のビニールテープ。100円ショップ、ホームセンターや町のでんき屋さんでフツウに売っているもの。コードの結線箇所の絶縁や養生に使う。透明、黄色、青、白、赤、黒などのカラーがある。
 キズの範囲よりも少し大きめにビニールテープをカット。貼り付けておしまい。補修とキズ防止が一緒に完了。
ほら、目立たないよね。いいでしょ、これ。


 フレームカラーがブラックの場合は黒のビニルテープがほんと目立たない。メーカー純正品の様。ホワイト、レッドもイケるかもしれない。あえて違うカラーを使うのもアクセントになるかもしれないけど、やり過ぎるとダサいかもね。また、透明ビニルテープはキズ防止にすべてのフレームカラーに使えると思う。状況によっては何枚か重ね貼るといい。剥がした後少しベタ付く場合は脱脂すれば大丈夫。


<追加>
黒のビニルテープはこんなのにも使える。フロントフェンダーのエッジガードに如何?

2014/01/02

サイクルグローブとブランド価値について

 グローブの片方をCRで無くした。間に合わせに軍手を買おうと作業服のワークマンに入った。それでね、防振用グローブがいいんだな、これが。

 元々解体工事でのブレーカー作業等で使うもの。振動障害防止用品。合成皮革、防振パッド付き。人差し指の手の甲の部分は布製で、額の汗をサッと拭ける。憎いね、プロ仕様で950円。縫製もしっかりしている。使用感は4000円くらいの指付きサイクルグローブって感じ。(で、最近、防風防寒グローブもここで買った。ネオプレーンゴム製。これもいい。だだなぁ○○WORKERというロゴはちょっと。でもこれ、980円だったかな。当たり前のように5000円以上もする防寒サイクルグローブ。コスパで遥かにワークマンが上を行く。)

 同じ材料を使って作ってもサプライチェーンとマーケットが違うと、価格が異なる。良い事例。(もしかしたら、違うのはマーケットだけだったりして・・・。)


 
ワークマンで買った防振指つきグローブと防寒防風ネオプレーン製グローブ。
(ちょっと汚れていて御免なさい。)

 防寒ウエアも結構いいのがある。バス釣りのウエアはここのがいい。しかしいくら良くてもサイクルウエアはワークマンじゃなぁって思う(でもレインウエアはここのだけど)。ブランドって大事だね。しかし小物系はいいのがあればワークマン。防振グローブを使って思う。クオリティーの問題もない。

  ところで・・・

 メッセンジャーの世界。炎天下でも雨でも真冬でも走る精神力と体力。彼らのためのワークウエア。ここに「ワークマン」が戦略を持って出てくると面白い。カッコいいロゴを付け、デザインされたワークウエア。それを着てメッセンジャーがビジネス街を疾走するのだ。ブランド価値の向上も狙える。サイクルウエアのメーカーがその進出を阻止するためにはブランド戦略だけでは負ける。コストダウンが必要。
 まるでビジネススクールのネタ話。だが、価格競争が起こればその恩恵を俺たち一般ユーザーも享受できる。

  ところで(その2)・・・

 ブロンプトン社と輸入代理店もすばらしいブランド戦略を持っている。ブランド価値も買わされたんだとブロンプトンを所有して思う。 だからオッサンはこれで一日100km近く走りブログを書く。いい大人たちが人目も気にしないでお城の周りをつるんで走るし、レースもやる。しかしプラスチック樹脂のチェーンテンショナーやへぼいプーリーには我慢する。
 メーカーはマーケットの顔色を伺うような新製品をイタずらに作らない。部品は改良されるが旧モデルとの互換性を維持。メーカーは購入したユーザーも見ていてくれる。お城の集会で幸せなユーザーを知った人たちから新たなユーザー(購入者)が生まれる。ユーザーによる無償の宣伝。この循環がブランド力になる。実にすばらしいぞ。

 日本企業もこのブランド力を持たなければいけない。技術だけでは中国に追いつかれてしまう。ブロンプトンのブランド戦略はすばらしいお手本。
 ちょっと脱線したね。 お・し・ま・い。

2013/12/31

GIZAの16インチ用輪行バック (その2)


 最近、輪行にはずっと「GIZAの16インチ用輪行バック」を使っている。往復輪行で乗り換えを何度もするとやっぱり腰に来た。

 で、次の4点に注意する。

  1. 電車の乗り降りはバックの上からサドルを持って移動すること。サドルはバックの上からでも掴めるように、フレームと並行にはしない(上の写真)。11.5kgを舐めてはいけない。
  2. 肩で担ぐときはハンドル側から担ぐ。脱着式のEZYペダルだから、クランクの先端がもろにあばら骨に当たり痛い。手袋を巻き巻きしても痛い。
  3. 担いだ状態で調子に乗って歩き回らない。
  4. 腰を鍛える。(でも老人になったら、杖代わりなのだと言って構内でも転がせてもらう。)
 とは言え、駅構内や電車では自転車を運んでいるという感覚がなくなった。輪行じゃないもん。重い荷物だよ。プロンプトンの小ささにこの輪行バックが加わると輪行感覚が薄れる。これがいい事なのか悪いのか。

 そうだ、言い忘れた。GIZAの輪行バックは風に弱い。収納しようと地面に広げた途端、風にバックが煽られて飛ばされそうになる。煽られた袋の端が自転車の凸部に引っかかり収納しにくい。
 





 追伸;

 とは言え、11.5kg超えを担いで輪行するのは無理だった。最近は転がしている。ブロンプトンをハンドルで引っ張って転がすのは危険。和田サイのフロントキャリアを使って引っ張っで転がす。輪行で大切なのは周囲への配慮だと思っている。

2013/12/23

GIZAの16インチ用輪行バック

 フォールディングバイクの輪行でほぼ常識となったカバータイプ。そう、上から被せるやつ。ブログの情報だとこのタイプの輪行スタイルはJRではNGとか。完全に収納しているとは確かに言い難い。私はイージーカバーでどんどん輪行していた。駅員さんの目の前で転がしたり、持ったり、Sバックで引っ張ったり。在来線でも新幹線でも今まで注意を受けたことがない。

 
 でも、自分自身でも「あっ」というときがあった。アセッた。新幹線で輪行していたとき。定番の席、一番後の背もたれの裏のスペース。置いていたブロがない。気がつくと通路を挟んだ反対側へ。シートの裏に勝手転がって移動していた。リアキャリアで転がる仕様ではないけど、転がるときには転がる。これをホームでやったら大事故になる。


 だから、JRのNGにも理解できる。唐突に「駄目!」と駅員さんに言われると乗り換えの時など途方にくれてしまう。地方に遠出をしたとき、輪行バックはまず売っていない。
 で、GIZAの16インチ用の輪行バックを通販で買った。安い。1300円くらい。完全にカバン式。ファスナーを開いて、荷物をいれるように折りたたんだ自転車を入れる。ファスナー閉めて終わり。このバックで輪行をしてみた。

 ブロプトンを収納して電車のシートの脇に置くとこんな感じ。袋に余裕があるから、少し大きく見える。ダブルファスナーだから少し開いてサドルの握り手をつかんで持ち運ぶことも可能。バックの持ち手は長いので、そのまま持つと底が床についてしまう。だから肩から提げて使う。一回の移動距離は50mくらいまでか。ここは気力・体力勝負。

 電車の中では少し大きく感じたが、外にポンと置いて眺めて見るとフツウ。この大きさだと何が入っているのか分からない。放置すると不審物に間違われるかも。GIZA16インチ用輪行バックは完全カバン式だから、小物も入れることができる。また、巾着にぶら下げていた着脱式ペダル、落として紛失する心配はなくなった。夏はタオルとかも入れられる。カバン式には一種の安心感があると思う。

 先代のダホン SPEED P10もクロモリだった。いろいろ弄って11kg少しきった重量になった。しかし折りたたんだサイズは80cm角ぐらい。重量は少しあるけどブロンプトンの方が移動は楽なように思う。多分折り畳みサイズが小さいからだろう。
 この輪行バック、自転車に乗せるときは巾着に入れてシートポストに巻くことにした。サドルバックに入れるとイージーカバーよりも嵩張り、あまり荷物が入らなくなる。シートポストに輪行バックを巻くスタイルも結構気に入っている。


 学生の時代、スポルティーフを分解して輪行していた。こういったカバンタイプの輪行袋しかなかった。その車種用っていうのがなかったから、どの輪行袋も少し余裕があった。それにカバンタイプの輪行バックって余裕がないと自転車は収納できないし。


 スポルティーフを入れた輪行バックを脇に電車に揺られている学生時代の私。やがて彼は立派な文句の多いオッサンになり、輪行する自転車もブロンプトンに変わった。この輪行バックを使っていると、なんだかなぁ、ノスタルジックな気分になるんだよね。


ブロンプトン用フレームカバー(100円ショップのシートベルトパッドをフレームカバーに)


 100円ショップのキャン・ドゥで「シートベルト・パッド」を買った。本当は輪行バックの肩パッドが無かったから代用するつもりだった。でもフレームカバーにぴったり。違和感&貧乏臭さ無し。フレームカバーの必然性はあまり理解できないけど、しばらく使ってみようと思う。
 それから、すこしシートベルトパッドが大きかった。裏にノリが付いているマジックテープがある。切って貼り付けて綺麗に止められるように調整した。
※写真のコメントの訂正:×・フレームパッドカバー → ○・フレームカバー (そのうちに直しますので)
 このシートベルトパッド、調べるといろいろある。かっこいいではないか。ロゴとかも車メーカーやパーツメーカーのものがあったり。シートベルトパッドをフレームカバーに使うというのは楽しいかも。だけど、どっかの商売のジャマをしているかもね。